日光ハレル太陽光発電事業(日光ゴルフ・パーク・ハレルゴルフ場跡地)(栃木県日光市七里1333番地他)の暗部!

中華人民共和国資本・「中利ホールディングス株式会社」(福岡市博多区・代表取締役・李峰)の暴挙!

「固定買取制度」事業用太陽光発電事棄の終焉!

「法の不整備」で、数々の「事件・問題」を引き摺りながら、辿り着いた、再生可能エネルギー・「太陽光発電所」事業の今日。詳がる悪徳業者らに依る詐欺紛い権利譲渡やクリーン電力を謳いながら、森林伐採で「環境破壊の誤算」更に、防災・災害時の非常電源として期待されながら、闇雲な「森林伐採」は、逆に自然災害を誘発している。

そして、遂に、当初1kW40円台だった太陽光のFIT価格は「10円台」に突入という、事業用太場光発電の価格を決める入札の結果が近頃、発表された。105円、これまでの入札の中で最も低い価格となった。

更に、過去に取った「 ID」は、20198月までの電力会社との「系統連係契約」及び「2021年度中の開通電」という条件が提示された。

これは、太陽光発電施設バブルの崩壊を意味する。新規には、美味しいビジネス・チャンスではなくなった。

FIT法改正!

不正はご法度!」不正な利益を得ようとする悪徳事業者に対しては厳しい罰則を科す。

1)新しい認定制度の設置(業者参入にチェックの厳格化)

2)改善命令、認定取消の明文化(不当な利益を得る業者の排除。設備、事業内容に何らかの違反行為があった場合等)

3)買い取り価格設定の新たな仕組み(太陽光発電事業参入に対して、条件の厳格化)

4)買取の主体が送電会社に(買い取り価格に入札制度の導入)

下請パワハラ事件の実態!業務委託料「15億円の未払い」は(独占禁止法)違反事件

中利ホールディングス(株)(福岡市博多区・代表取締役・李峰)と(有)波崎シーサイド・キャンプ場(茨城県波崎・代表・紅林飛鳥)は、太陽光発電事業を行う為に、「業務委託契約」を締結、(平成281221日)事業対象地である「日光ゴルフパークハレル」(18ホールゴルフ場・日光市七里1333番地他)の買収、及びユニサンプロD合同会社(港区西新橋)の所有する経産省発行の「 ID」取得が業務委託の内容である。

当初、ユニサンプロDが土地取得に動いていたが、資金ショートにより、購入を断念した経緯がある。その情報を得た、「中利&波崎」は、本格的に
「ゴルフ場及びID」買取の為の行動を開始した。成就の暁には、ゴルフ場買取時、7500万円、ID買取時、7500万円を
支払うとの契約に基づき、先ず、ゴルフ場買収に成功「平成29年2月20日、8億円)し、
中利ホールディングスの子会社、山澤新エネルギー(株)(代表取締役・李峰)に所有権を移転した。
其の後、ユニサンプロDの所有するIDを8000万円で売却するとの情報を得て、
中利に紹介した。ところが李峰社長は「2000万円でなければ買わない」と
言い出し、頓挫した。暫くして、中利がゴルフ場を取得した事を知った、
ユニサンプロDは、「6億円でなければ、IDは売らない。」と値段を吊り上げてきた。
波崎シーサイドのスー女史は「何故、8000万円の時に買わなかったか?と
中利側にクレームを付け、私たちは(波崎側)約束の仕事はした。」
報酬を支払うよう詰め寄ったが、中利側は支払いを履行しなかったのである。
その内に、ユニサンプロDの所有する「ID」が、5億円で、DMM合同会社に
所有権が移動されたとの情報を得た。
更に中利ホールディングスの悪質なのは、波崎シーサイドが知らない間に、
「中利&DMM」が業務協定を結び(?)、共同で売却の方向に向かっている
との情報を得たのである。

本誌は徹底取材を敢行し、「未払い金の存在を確認」、公正取引委員会に告発する。

「中利&DMM」の魂胆!

ゴルフ場跡地は、賃貸借とし、30億円(20年分賃料一括払い)と、保証金5億円
「ID」売却は、15億円、総額50億円で権利譲渡先を探している。
問題は送電会社との「系統連結契約」の存在は明らかになっていない。

日光ゴルフパークハルレ

中利ホールディングス・李峰社長

 

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