続編・「架空投資詐欺」事件。消えた40億円!

 

 

 

宗教法人「真如苑」信者への波及!!

主犯・「偽FXトレーダー江渡賢慈&詐欺師・石島克浩」と、宗教団体「真如苑」霊能者・金島雪子の暗躍!

暗号資産の罠!

架空投資詐欺事件に新たな展開。宗教法人「真如苑」(苑主・伊藤真聡・東京都立川市柴崎)の中で、架空投資詐欺が蔓延。主導したのは、真如苑の霊能者!!

全国で被害者が続出し、次々と「損害賠償請求訴訟」が提起されている。然し、詐欺事件に遭った「金」は、決して戻らないのが、この種の事件の常道。アブク銭は遊興に供されてしまうからだ。

訴訟対象者

被告・ゴールド・フェニックス合同会社(代表社員・江渡賢慈、営業担当・石島克浩)

商品名「FXバイナリーオプション」

被告・ファースト・グローバル・トレーディング有限責任事業組合(代表組合員・鶴見昌樹、組合員·高橋憲司)

商品名「アービ・トラージ」

被告・金島忠男·金島雪子(宗教法人・真如苑、霊能者)

 

江渡はファースト・グローバル・トレーディングの最高顧問に就任、「主犯であることには変りはない。更に、マルチ商法のピラミットの頂点は「石島克浩」。

更に、暗号資産「架空投資詐欺事件」の資金集めに、「三グループ」が暗躍した事が、新たに判明した。

「マルチ商法のピラミット構造と詐欺スキームの構築」

相関図

 

仙台グループが集めた彼害額は約8億円。40数億円と言われている被害額。30数億円が宗教団体「真如苑」関係と云う事になるが、「真知苑」に資金が還流されたのか?これからの取材による。

宗教法人「真如苑」の信者勧誘と架空投資詐欺。

金島雪子は、真如苑に於ける「霊能者」であり、限られた者しかなれぬ、真如苑の中では、信者たちから高い尊敬を集める立場。「宗教団体内での、自らの権威と影響力を駆使し、信者から出資金を集めた。真如苑では、「経親・おやすじ」と呼ばれ「霊能者」になる為の修行を積み、色々なものが「見える!」と称し、霊能者に近い存在とする。被害者達がこぞって信用できると錯覚して拠出した。」と証言する。信者達はいずれも、「経・すじ」と呼ばれる夫々のグループに所属しており、親である霊能者の言葉は絶対である。

更に金島夫妻(忠男・雪子)は、一般人(真如苑に未加入)に対しては、「出資と同時に、真如苑への勧誘・入信を強要している。宗教団体・真如苑の闇を見た。

マルチ商法(ねずみ講)類似のポンジ・スキーム(信用による高額配当を謳いながら、実際には、そのような資金運用はされず、後の参加者の出資金を、前の参加者への配当に回す為、いずれ破綻する事が確実なスキーム)による、「詐欺的架空投資商法」と知りながら、信じる信者たちらを己の欲得(配当)で、出資させた罪は、宗教人の高位者として許される行為ではない。しかも、三グループの中でも出資者への配当(仙台グループ7%に対し、真如苑グループは5%)は極端に少なく、ピンハネ額(5%)が多い。宗教法人・真如苑は、団体幹部の行った詐欺行為をどう捉えているのか?これからの取材で明らかにする。

被害者が相次ぐ、真如苑の黒い噂と体質。

真如苑写真

 

当該宗教団体では、過去にも色々と宗教法人とは思えぬ問題を起こしていた。信者の家庭崩壊、脱会者を脅す行為、会費を入れないと「精神を不安な状態に追い込み」借金まみれにする被害など、相次いでいる。更に、今回の主犯格、「霊能者」(金島雪子)という地位は、入信し磨けば誰にも「霊能者」になれるという考えの基に設立された宗教団体。霊能者が多くの信者を操る体質。「息をつくように嘘をつく」といわれ、金の大切さ(お布施)金銭感覚を失うよう仕向け、総てが「霊能者の言われるままに⋯」が実態なのである

 

真如苑三つの格言

お救け(勧誘)、歓喜(献金)、奉仕(無償労働)

更に、マルチ商法(ねずみ講)的な、勧誘方法。

ここに、今回の詐欺事件の下地が存在していた。新興宗教への入信の動機は、

「貧・病・争」(貧困・病気・人間関係のトラブル)と、相場は決っており、「人間の弱味に付込む」剥奪状況で、勧誘・入信に誘い込むのが常套手段。

真如苑もここから外れる事はない。

宗教団体「真如苑」幹部が拘った「架空投資詐欺」事件。消えた40数億円は宗教団体に、環元されてない事を信じたい。

刑事事件(詐欺罪)を見越した「確信犯的手法」

奴等は出資者に対し、年利息 15%(法定金利)、弁済期限を翌年とした、「金銭消費賃借契約書」を交付させるという姑息な工作をしている。

然し、出資者たちに説明した高額配当の集金手段は克明に「録音」されている。司直はこの種の「詐欺事件」のノウハウは、過去の事件で立証済み。

刑事事件は決して免れない。

 

 

FX「架空投資詐欺」事件にみる担当弁護士の偏見!

盗人にも三分の利?「自分も損をしたから、他人を騙しても良い」と詐欺師「石島克浩」の弁護士の弁。感覚がどこかズレている。

「法治国家・日本」を、こう云う輩(弁護士)が法曹界を巻席しているのが現実。

犯罪者の上前を撥ねる弁護士の堕落。

法定報酬を無視、「高額報酬の請求」を要求する

悪徳弁護士が後を絶たない。

先の五反田「地面師」事件では、地面師側に立った丁弁護士に、法外な数千万円の報酬が支払われたと噂されている。

刑事事件でも、経済班(知能犯) は、他人を騙して得た、資金が潤沢。ここに、悪徳弁護士の付け入るスキがある。「然し、一歩間違えれば「弁護士生命が絶たれ」法曹界から追放される危険。それでも、「銭」の魅力に支配される事実を国民は知らない。

本紙に送達された「通知書」

 

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