シリーズ第2弾「破綻に向けて!」医療法人社団「心和会」荒井理事長の暴走!

 

医療グループ「心和会」の擬似信用を駆使して荒稼ぎ!?

「江東メディカル・タワー」(医療法人社団・心和会)事件!

高利回りを装った不動産投資詐欺事件!

大阪(島之内)、西宮(苦楽屋)、京都三千院の案件で10億円余の金額が搾取、凍結された直後、今回は41億円もの債務保証?

更に不動産取引の仲介料(17千万内)の債務不履行及び不労所得(11億円)の脱税が浮上してきた。

医療法人社団・心和会とは、如何なる医療団体なのか?

テナントが当該ビル所有者(タカラ・レーベン)の資金講達に一枚加わった理由は?

通常の所有者とテナントには程遠い関係、其処に隠された理由がなければならない。

江東メディカルタワー(医療法人社団心和会)相関図

 

企てられた謀議!

「関係者取材」

荒井理事長は、上記三物件で凍結した、心和会の資金(使い込み・特別背任)の穴埋めの為に資金調達に奔走していた。

そこで旧知のトレド社(小池社長)ローゼ社(矢澤社長)に相談、「錬金術作戦」が開始された。

そこで、株式会社アクト・ワンが所有する亀戸アクトワンビルがターゲットとして浮上した。

荒井理事長が提案したのは、当該ビルを医療法人社団「心和会」が、アクト・ワンから「高額賃料でビル一棟借り」契約をし、アクト・ワンは高利回り物件として、高値で売却すれば、アクト・ワンは高利益を得る事になる。見返りとして、利益の中から、「仕掛けた心和会・荒井理事長」にキックバックするという、駿河銀行事件に酷似した「詐欺」の手口が提示され、実行に移されたのである。

三人は、この作戦をアクト・ワン(堀内社長)に持ち込んだ。当初、この提案に難色を示していたアクト・ワン(堀内社長)も、ローゼ社・矢澤社長の説得に、渋々ながら了承したとの経緯がある。そこで、荒井理事長の条件である11億円のキックバックが了承された。

堀内社長の条件は、当該ビル売買から生じる手数料等(コンサル料も含む)は荒井理事長に支払うべきキックバックの中で処理(支払い)して欲しい。というものであった。アクト・ワン&荒井理事長が合意に達し、諸々の契約行為が作成され、本格的に、売却に動き始めた。

そこに、東証一部・株式会社タカラ・レーベンが名乗りを上げてきた。売買金額は41億円。

相場の2倍近い。決め手は、「アクト・ワンと心和会のビル一括借り契約書。月額賃料2700万円年32000万円は78パーセントの高利回り。更に、医療法人社団心和会が千葉県でも優良医療機関として評価。」相場より高い、提示額41億円で買う事になった最大の理由である。アクト・ワンの仕入れは25億円、16億円近い荒利が出た。

アクト・ワンと荒井理事長の間で取り交わされたキックバック金額は11億円(別紙振込用)は、契約当日、即履行されている。

そこで発生するのが「トレド社(小池社長)&ローゼ社(矢澤社長)」への手数料等(コンサル料も含む)17000万円の支払い。本来ならば取引当日に荒井理事長に振り込まれた中から支払われるべき金員。

荒井理事長は心和会の使い込み金は清算したものの、手数料の支払いを渋り始めた更に悪質なのは「アクト・ワン・トレド・ローゼ三者に騙された」と周辺に吹聴、弁護士らを盾に「被害者」を装い始めたのである

其の後、東京国税局が株式会社アクト・ワン(堀内社長)を急襲!

これらは、荒井理事長自身の「脱税行為の目くらましの為」と思われる。被害者を装いアクト・ワンを密告したものである。

株式会社アクト・ワンは11億円を騙し取られ、挙句、荒井理事長を「騙した」として、加害者に仕立て上げられ、国税に密告された。

更に、未だ、トレド社らの手数料の取り分を巡って紛争が続いている。トレド社(小池社)は既に内容証明を送付、提訴を警告している、と証言する。

契約当日振り込まれた、11億円(荒井理事長個人口座95000万円、合同会社HIS(代表社員荒井宗房)15000 万円)、この不労所得は適正に処理されているのか?

脱税行為は無かったか?

今後の取材・調査で明らかにする。

予告

シリーズ第3弾「破綻に向けて!

神奈川県藤沢市、不動産取引にかかわる建設会社の動き。

小金井&目黒青葉台不動産取引のカラクリを暴く!

心和会財務状況の噂(手形・小切手乱発事件!)

 

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