シリーズ第3弾「破綻に向けて!」
医療法人社団「心和会」荒井理事長の暴走!
不動産取引という巨額が動く経済活動、短期利益を挙げる事に目が眩み、千葉県の老舗医療グループが、不動産ブローカーの餌食にされていることにも気付かず、断末魔を迎えている。
次々とダミー会社を設立、其れを「心和会」の擬似信用を利用して、架空請負契約等を締結、世間を欺いての錬金術。
裏社会(反社会的勢力)も絡んで、其れは、「心和会」の財務・経営にボディブローのように効いて来ている。
現実に医療法人社団「心和会」は赤字に転じ、資金繰りに窮して、過去の栄光は感じられない。
不動産・金融ブローカー・反社会的勢力が絡むと万が一の時、メーンバンクの千葉銀行など、取引金融機関は、再生支援に躊躇し、最終手段(現理事長の解任、民事再生法)を取るには選択肢がかなり狭まった。
当該医療グループは同族会社という特殊性もあり、生き残れるのか?
更に、荒井理事長自身が刑事事件(詐欺・不正融資等)に加担している事実、これは避けて通れない。
昨年(2021年3月)に、関連会社が売却した目黒青葉台・市ヶ尾など架空一括賃貸契約(荒井メディカル×心和会)で、高利回りを物件を標榜、売却。その「あぶく銭」を巡って(配当金)紛糾しているとの情報が入った。
市ヶ尾・目黒青葉台(荒井メディカルグループアクアリゾート―一河越(寿スピリッツ社長)
小金井(アクアリゾート一河越)
当該三物件は、医療法人社団「心和会」の擬似信用を利用し、相場の数倍の賃料で「一括借り契約」心和会の医療施設とする事を謳い、高利回りに仕立て上げ、投資家(寿スピリッツ・河越誠剛氏)を欺いて売却した。
36 億円で仕入れ、44億円で売却、粗利益8億円を出したが、「あぶく銭」の分け前(荒井メディカル40%、アクアリソート60%を巡って仲間割れが発生。
更に、投資家(河越誠剛氏)から約束事の不履行に依る訴訟が提起
(対象物件・心和会一括借りのため総て空室状態)
企てられた「売却スキーム」と「心和会」の擬似信用を暴く!
医療法人社団「心和会」の「一棟借り」契約による医療施設誘致!を謳い文句に繰り返される「架空高利回り物件」(相場の数倍の賃料設定)を演出して投資家を欺く手法(詐欺?)。
所有者は心和会関連会社。
擬似信用の道具立て
想定レントロール・物件ハイライト・物件収支・定期建物賃貸借契約・医療法人社団「心和会」会社概要「別添書類」
「心和会」財務状況(薄外債務・総て荒井理事長連帯保証人)断末魔!
1)有担保債務
平塚・茅ヶ崎「荒井メディカルグループ」 92、000万円
大岡山 「荒井メディカルグループ」 39、000万円
宮古島 「荒井メディカルグループ」 40、000万円
平塚・茅ヶ崎(2.3番抵当権)街金融 18、000万円
税金関係差押 4、000万円
その他の借入(街金融) 8、000万円
小計 201、000万円
2)無担保(ハートメディカル・シギラメディカル)
京葉銀行 10、000万円
三井住友銀行 52、000万円
りそな銀行 88、064万円
常陽銀行 11、000万円
小計 161、064万円
(当該借入には疑惑あり?上記の数字は、20億円借入の残金で有り、既に(期限の利益)を失い、一括決裁を迫られている)今後の取材により公表・告発する)
3)その他取引業者からの借金
D社 (公正証書による貸付、期日3月末日) 36、000万円
F社 1、900万円
小計 37、900万円
1・2・3 合計 399、964万円
本紙が入手した証拠資料による解析である。
その他、潜伏している債務の存在がかなりの金額に昇りそうである。
「手形・小切手」のパクリに遭い、不渡り防止を狙って供託しているとの情報も入っているが其の債務の存在は把握に至っていない。
荒井理事長身辺は、金融ブローカー・反社会的勢力・不動産ブローカーで溢れかえっている。ご本人は女を囲い(月額手当て100万円)人生を開き直っているようだ。