医療法人社団・心和会の「民事再生計画」に、翳り!

当該民事再生スポンサー候補企業に「異議有り!」

名乗りを上げたスポンサー企業の正体とは!?

「Sライフグループ」(代表・NK氏)は、企業再生に非ず、「己の欲望と懐を潤す為には手段を選ばず、従業員・患者らを犠牲にする事を厭わない」ブラック企業集団。其れが代表・NK氏の正体!未だに、数々の労使関係訴訟を抱え、その手口は、正しく「屍に群がるハイエナの如し」

医療法人社団心和会(千葉県四街道市)が2023年4月、民事再生法の適用申請、事実上の経営破綻した。千葉県内を中心に数箇所の医療施設を展開、年商100億円規模の優良医療機関だった。

然し、6年前から追跡取材してきた当紙としては、民事再生法適用申請理由「新型コロナウィルス関連倒産」には懐疑的だ。心和会は医療法人としては依然として基本的に健全である。三代目理事長(AM氏)の無謀な不動産投資と放蕩がなければ、地元に支えられ、根付いた信頼できる医療機関なのである。負債総額132億円は、大半が簿外債務であり、AM前理事長の連帯保証が災いしたもの。本紙は、心和会の民事破産と異なり、医療サービスは継続され、1000 余名存在する入院患者を危険に晒す最悪の事態は回避できた。

民事再生事案に関し、ブラック企業「Sライフグループ」がスポンサーとして一番札に名乗りを上げているとの情報に接し、関係者の取材を敢行した。

医療法人社団・心和会の民事再生支援名目の下に、再生弁護士と組む、悪質医療グループ「Sライフグループ」の手口!

Sライフグループは、民事再生のスポンサーとして適格な医療グループではない。心和会前理事長・AM氏の積極的(無謀!)な、設備投資や本業外の不動産投資に関するトラブルに依り、外部の第三者が介入、度重なる「詐欺・恐喝」等に晒され、挙句、反社会的勢力の「美人局」に嵌り、無残な証拠(弱味)を握られ、抗拒不能に一ー。結果、多額の使途不明金の流失(搾取)が発生、これが膨大な簿外債務の原因となった。ブラック企業・Sライフグループがスポンサーに確定すると、最悪のシナリオが待っている。

1200名の従業員、1000余名の入院患者、257名の債権者、総額132億円の債権は悲惨な出来事に遭遇する事になる。

企業再生を謳う、「Sライフグループ」(代表・NK氏)の悪行の手口を過去に徹底追求した実績を持つ、本紙が最も良く知る立場にいる。「NK氏の悪事」の記録・グループ医療機関従業員の生々しい取材記録が残されている。

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