四街道物語(第2弾)名門医療法人社団「心和会」を破綻させた男!

東大卒エリート医師・心和会(荒井宗房元理事長)の「負の連鎖」&「悪の連鎖」を追求する!

(簿外負債数十億円を背負った理由)「女・金・背信」享楽の世界!

己の「エゴと虚栄」の為に、世間知らずの理事長がビジネスパートナーを次々と裏切り続け(使い捨て)、地獄に堕ちた。

「負の連鎖」(不動産投資)・・・・その顛末と時系列

1)2016年12月

 「7000万円の詐欺に遭遇「郵政払い下げ詐欺事件。」                 ホテルメルパルク(港区芝)交渉金2000万円 

 飯田橋逓信病院,交渉金5000万円,いずれも払い下げ交渉金と称して、不動産ブローカーらに搾取される。

2)2017年1月25日

 7億円「不動産投資事件」。 7000万円の欠損に悩んでいるところに10億円の利益が見込まれるとして持ち込まれた不動産投資案件。大阪市(島之内)と西宮市(苦楽園)の二つの不動産物件。これが後に発覚する(何の保全も取れない)事件物不動産だった。荒井理事長(当時)は「これで詐欺に遭った(恥ずかしくって他人に言えない)7000万円が回収できる」として、経理部長に命じて、医療法人社団「心和会」の千葉銀行四街道支店の口座から、売買代金として振り込ませた。当該物件の仲介として登場したE氏(当時、三井不動産レジデンス課長)と、共同代表で目的会社「合同会社IHS」を設立、(四街道市旭ヶ丘3の3の5)買主名義人として所有権を移転した。其の後、E氏は荒井理事長に協力する為、(不動産の処分)会社を退社、専任となって尽力したが、後に荒井理事長に裏切られ訴訟沙汰に発展した。この頃、当該不動産を整理処理するとして、小山操(カミンスキー操)の協力(?)を得ている。(世間を騒がした五反田積水ハウス63億円、地面師事件の首謀者)優良医療法人社団心和会の理事長がお付き合いする相手ではない。案の定、大阪市、西宮市の不動産は凍結(7億円も)売却できる代物ではなく、投資した資金7億円も回収できなくなった。その事態が寄りに依ってマスコミに嗅ぎ付けられ、「特別背任」ではないかとの追及を受ける事になる。焦った荒井理事長は更なる深みに落ちて行く。

3)2017年12月27日(平成29年12月27日)

1億円「京都・大原三千院事件」。 三千院が持つ再生計画地7万㎡を購入しようとして、1億円の手付金を入れ、トラブルに巻込まれる。訴状では、「偽造書類で不動産売買の手付金1億円を搾取された」としているが・・・・・・?この時、弁護士と組する暴力団が関与、荒井理事長は反社会的勢力側に組し、複雑に入り乱れた。

4)2017年12月30日(平成29年12月30日) 

11億円余の不労所得「江東 メディカルセンター事件 」                                                               

詐欺紛い手法で得た不労所得、25億円で購入した空きビルが手を加えて、41億円で売却。その手口とは。当時、荒井理事長は、大阪(島之内)、西宮(苦楽園)、京都(三千院)への不動産投資の失敗で、10億円(諸経費含む)を搾取・凍結された、心和会の資金(使い込み・特別背任)の穴埋めの為に、資金調達に奔走していた。そこで,旧知のK氏(郵政払い下げに登場)、とその友人Y氏に相談、錬金術作戦が開始された。其れが、「詐欺紛いの不労所得」を得る方法。そこで、亀戸アクトワンビルがターゲットとして浮上してきた。Y氏とビルオーナーであるH氏が友人と云う事もあって、荒井理事長はH氏を紹介された。「企てられた謀議」

荒井理事長が提案したのは、当該ビルを医療法人社団「心和会」が亀戸メデカルセンターとして、「ビルの一棟借り」を締結し、(相場より高額の賃料設定と心和会の信用)高利回り不動産物件として売却する。所有者である(株)アクトワンは高利益を得る事に成る。見返りとして、利益の中から、仕掛けた「心和会・荒井理事長」にキックバックする.という駿河銀行事件に酷似した「詐欺」の手法が提示された。当初、アクトワンH社長は難色を示していたが、Y氏の説得に渋々ながら了承したとの経緯がある。荒井理事長への「11億円のキックバック」が完成した瞬間である。合意に達し、契約書が作成され、本格的に売却に動き始めた。株式会社タカラレーベン(東証一部)が買い手として名乗りを上げてきた。売買価格は41億円.これは,相場の2倍近い金額だ。決め手は、「8パーセントの高利回り」。(株)アクトワンと医療法人社団「心和会」の一括借リ契約書の内容は、月額賃料2700万円,年間3億2000万円,テナントの心和会は、千葉県内でも優良医療機関として評価。相場より高い提示額41億円で購入した最大の理由である.かくて、約束どうり11億円余の資金が契約日当日に振り込まれた。荒井理事長個人口座に9億5000万円、合同会社HISに、1億5000万円。(振込み用紙有り)。然し、後日、諸問題が発生する事に成る。「心和会荒井理事長の裏切り」によるものだ。第1に相談者(K氏・Y氏)に対するコンサルタント料(1億7000万円)の支払い不履行。第2にアクトワンは荒井理事長の密告により国税局の急襲を受ける。悪質なのは、支払いを請求すると、「K氏・Y氏・H氏の三人に騙された。」と周辺に吹聴し「被害者」を装い始めた事である。第3は、新所有者となったタカラレーベンの買取資金41億円の債務保証である。テナントが債務保証など聞いた事の無い金融商品だ。時間が経過しても「約1年カラ家賃の支払い」、メディカルセンターが開業しない事に不審を抱いたタカラレーベンは、流石に「高額賃貸契約のカラクリ」に気づき、テナントが出ないよう保全したのである。

心和会資金の使い込み金を清算すると、自己保身と己の虚栄の為に、仲間を平然と裏切る「荒井理事長の悪い癖」が出た例である。

5)2019年

心和会「江東メディカルセンター」としてオープンした亀戸ビル。患者の姿は見えないが、頻繁に出入りする「いかがわしい輩」。この頃、江東メディカルセンター4階を本店とする荒井宗房の関連企業が続々と誕生していた。荒井メディカルグループ、ハートメディカル、シギラメディカル等々。荒井理事長の周辺は、不動産ブローカー、金融ブローカー、悪徳弁護士、反社会的勢力らが埋め尽くしていた。此処で行われていたのは、医療法人社団・心和会の擬似信用を利用して、資金搾取を企てる連中たちだ。荒井理事長は輩に崇められ得意満面、次第に土壷に嵌りこんでゆく。

6)2021年3月

「架空賃貸契約による詐欺事件」訴訟が相次ぐ事態に。心和会の「一括賃貸契約」擬似信用が破壊された瞬間である。此処では、2017年に亀戸ビルで成功した?手法が使われている。荒井宗房は、悪銭の呪縛から逃れなかった。やがて、医療法人社団心和会、破綻への道に踏み込んでいく。

7)2022年

数十億円の簿外債務が発覚。「不正融資事件」

反社会的勢力のハニートラップに嵌められ、「手形・小切手」を搾取され、乱発、地獄を味わう事に成る。

8)2022年11月16日

 「除権申請と詐欺行為」手形・小切手のパクリに狼狽した心和会ハ、振り出された手形・小切手を無効化する除権申請を裁判所に提出、11月16日、除権決定。然し、狡猾な荒井宗房は除権決定後に手形・小切手を振り出し、資金調達した。確信犯的「詐欺行為」が成立する。

9)2023年2月10日

「冤罪事件」演出

 荒井理事長から3000万円を脅迫したとして、会社役員らが逮捕された。彼らは以前からの、荒井宗房のビジネスパートナー。結局「嫌疑なし」で釈放。結局荒井理事長の自己中心の裏切りに依る「冤罪事件演出」に終わった。

10)2023年4月4日

 医療法人社団「心和会」は、荒井理事長の放漫経営により、破綻。東京地裁に民事再生法に基づく適用申請。負債総額132億円だった。

[八千代病院写真]

「悪の連鎖」                                                      

1)「コロナ対応支援資金」不正受給か?独立行政法人医療福祉機構から20数億円搾取。

高山駿・医療法人社団心和会・顧問。コロナ給付金詐欺のプロ集団が荒井理事長に接近、コロナ給付金詐欺(提出資料の改ざん等)の指南を行い、医療福祉機構から、20数億円の融資を実行させた。心和会は広域暴力団・フロントを顧問に迎え入れ、計画的にコロナ持続化給付金を搾取したのか?

※令和2年8月25日,独立行政法人「医療福祉機構」から、心和会普通預金に11億6000万円が振り込まれている。(別添書類)

2)ハニートラップと手形、小切手パクリ

 石田英明のハニートラップに嵌った荒井理事長。配置された女は、荒井との「ベットインからメールの遣り取り」の総てを記録し、反社・石田に報告、弱味を握られた荒井理事長。石田だの言いなり操られ、最後は手形・小切手帳を石田の事務所に置き、融通手形を連発、資金繰り、多くは石田・高山ら反社会的勢力の懐を潤わす。

この類が現在も堂々と世間で活動していることが異常事態である。

東洋時事ジャーナルyoutubeチャンネル

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